BCNの事業を少しずつ紹介していこうのコーナー。

今回は「BCN AWARD」について。
BCNが収集する「BCNランキングデータ」を
もとに、デジタル家電の各部門で年間販売台数No.1メーカーを讃えるのが、BCN AWARD！

「BCNランキングデータ」についてもっと知りたい人はこちらへ↓

製品が実際に売れた数を指標に作成される
「BCNランキング」。
そこでNo.1となったメーカーは
「前年にそのカテゴリーでもっとも売れた」
ということ。
BCN AWARD受賞企業だけが表示できる
「金のロゴ」は、販売台数No.1の証です！

BCN AWARDが対象とする部門は全部で112部門。

開始年である2000年には55部門が対象でしたが、
デジタル家電市場の変化に合わせて
変更・分割・追加などを実施し、
徐々に拡大してきました。

部門の変遷を追えば、
デジタル家電市場の歴史が分かるのも
BCN AWARDの面白さ☝️

たとえば「ノートPC」では、
2010年～2011年に「ネットブック」、
2013年～2014年に「Ultrabook」
が新設されました。
しかし…！
2015年には、今でもなじみ深い
元の「ノートPC部門」に集約されることに。

カテゴリーや呼称が定着せずに
短期的なトレンドで終わるのも、歴史の1ページ。

来年1月に発表予定の「BCN AWARD 2024」の
取り組みの一環として、
年間No.1に向けた、中間発表「上半期No.1」
が発表されます。

発表日は7月10日📣

昨年との変化はあるのか。
ここからランキングはどう動くのか。

のぞいてみたら面白いかも、、ね？？

家電量販店に商品を探しに行くと、
陳列棚には製品がぎっしり。
その中から、ほしい製品を選ぼうとすると、
あれも良さそう。これも良さそうで、
目移りします。決められません。

そんな時、
もっとも売れたＮo.1の商品を手に取ってみては？？
BCN AWARD金のロゴ探してみてね！

それではまたこの次までっ✋