デジタル家電の”いま売れてる”が分かる!「BCNランキングデータサービス」
BCNの事業を少しずつ紹介していこうのコーナー。
今回は、
「BCNランキングデータサービス」についてです。
全国の家電量販店やAmazonなどのECサイトから収集した、POSデータを提供するこのサービスは、さまざまな企業のマーケティングやプロモーションで参照されています。
POSデータというのはざっくりいうと、
レジで商品をピッてやるアレ。
(あのバーコードを“JANコード”って言います!)
をもとにした、
何がどれくらい売れたかの数字です。
お店側はピってやって、値段だけじゃなくて、
“どの商品が売れたのか”を把握しています。
BCNはそんなPOSデータを集めていて、
現在、21社・約2,300店舗におよぶ、全国の家電量販店や、誰もが知るECサイトからデータを提供いただいています。
「BCNランキングデータサービス」で分かるのは、
ずばり言うと、「市場で“いま”売れているもの」。
集計対象は、デジタル家電やPCソフトを中心に約150品目!
たとえば、
コロナ禍で普及したリモートワークなどで、PCやその周辺機器などの市場動向に大きな変化が。
その新型コロナウィルスの感染法上の位置づけが5月8日に季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行し、行動制限がなくなったことで、市場には再び変化の兆しが…!
そうした状況下で有効なのが、
BCNランキングデータサービス☝️
「実際に販売された数」が分かるから、
市場の“今”が“正確”に追える!
活用の仕方は、人それぞれ。
たとえば、
新たなジャンルの商品を企画したいが、
市場が見えていないとき。
市場が伸びているのか、縮んでいるのか
現在の参入メーカーやシェアはどうなっているか
売れ筋製品の価格や、その変動状況がどうなっているか
などを把握できます!
他にも、
値下げなどで販促したいときの、価格と販売数の相関を知ったりして、
戦略立案に役立てたり。
まだまだある活用事例。
のぞいてみてくれたら……とっても嬉しい!😳
それでは、またこの次までっ✋