
渋谷マルイにある500円/hで最新デバイスを試し放題なブースって!? 南雲さんが直撃してきました
こんにちは!
最近海外旅行に行きたい欲が高いこねりです。
今回「BCN eスポーツ部」の取材で記者の南雲さんがソフマップさんの新しい取り組みを取材してきました!
まずはその取り組み内容について紹介します。
1時間500円! 最新デバイスを試し放題の“個室”とは?
皆さん、ゲーミングPCやゲーミングデバイスにはどんなイメージをお持ちでしょうか?何万、何十万と非常に高価なイメージのある人も多いのではないでしょうか?「高価なものだからこそ、妥協せず自分が一番納得したものが欲しい!」そんな人を応援する施設をソフマップさんが作っちゃいました!
その名も「RemoteBOX」!
1時間500円でさまざまなゲーミングデバイスをゆっくりと試せる個室を利用できます。しかも自分のゲームアカウントで。さらにお店の人に言えば下の写真にあるデバイスや店頭の展示品を何回でも自分の好きなように変更して試せます。

いや、普通にすごくないですか?
1時間500円なら高校生でも気軽に入れちゃいますよね!!
というわけで、BCN eスポーツ部からも記者の南雲さんがこちらの個室を取材してきました! さらに最新のゲーミングデバイスを体験させてもらったということで感想を直撃しました!
今までにはないeスポーツの新しい形!
まず、南雲さんに体験してみた感想を聞いたところ、「eスポーツの高価な機材を個室で試せる施設」という今までにない発想・着眼点が面白いと感じたそうです!

こねり:この前見てきたじゃないですか、南雲さんの率直な感想はどうでしたか?
南雲さん:eスポーツの新しい形だなって思いました! 「個室でeスポーツ」っていうのはなかなかなくって。それこそ配信ブースとかはあったんですけれども、個人が一人でやる個室、それに防音で、設備も非常に優れていて。その点が面白そうだなって思いました!
確かにeスポーツの人気の高まりとともにeスポーツカフェは日本全国に広まりつつあります。ですが、こうしたゲーミング機材を自由に借りて試せる施設はなかなかないですよね。
『高価なゲーミングデバイスを試したい』『自分の好きなゲームをするのにいい機材をそろえたい』そうした消費者のニーズをくみ取った、まさに痒い所に手が届く取り組みではないでしょうか。
ちなみにeスポーツカフェについてはコチラから!▼
「すごく欲しい!!」が見つかる場所
次に南雲さんに何か欲しくなったものはあったか聞いてみたところ、「ゲーミングチェア」がすごく欲しいと語ってくれました!

実はここだけの話、南雲さんのお家にはデスクがないそうです。なのにゲーミングチェアをずっとほしそうにしていました。(笑) 体験したことによってさらにゲーミングチェアの魅力に気づき、購買意欲が高まったとのことです。
南雲さん:会社だとまだいいけど、家だと座椅子に座っているので、たまに立ち上がってストレッチしながら仕事してます。
こねり:腰めっちゃ痛そう!(汗) あ、でも座椅子でもゲーミング座椅子ってありますよね! なんか下のロールみたいなのがないやつ。あれ、どうなんですかね?
南雲さん:値段の安いやつ買ってみたんですけど、やっぱりちゃんとした値段のやつ買わないとなって思いました。ゲーミング個室の取材で体験したときは5万円の椅子に座りましたけど、やっぱり全然違う!!
百聞は一見に如かず、この場合は、“一体験に如かず”といったところでしょうか。(笑) やはり体験することで良さを直に感じることができたようです。ネットで他の人のレビューを見たり、お店で少し触ってみてデバイスの良さを感じたりするのもいいですが、ゆっくり自分の欲しい機能、ほしい性能を確かめることができるのも絶対いいですよね!
最新デバイスを”試す”場所
こんなに最新の機材がそろっていて、個室でゆっくりゲームしているとついついゲームに集中してしまったりするかもしれません。すると、だんだん気が付いてくることがあります。
南雲さん:ただ、一点気になるのはスペースについてです。個室はスペースが限られるので、モニターと自分の適度な距離を探ったり、ノートPCとモニターの2画面で操作を試したりするには厳しい環境でした。ゲーミングデバイスを試すこと自体にそれほどスペースは要らないので、ゆっくり楽しむときは奥行きのある部屋か、幅がある部屋か、用途に応じて選んでもいいかもしれません。
こねり:そっか、個室の作り的になかなか奥行きが取りづらいところもありましたもんね。
南雲さん:そうですね。自分はワイドモニターを試していたんですけど、奥行きがもうちょっとほしかったです……。ワイドタイプの湾曲ディスプレイは、距離の関係で画面の端を見るのは大変なのかなって思いました!

お気づきでしょうか? この会話、私たち完全にゲームプレイ中の細かな快適さを求めにいってますよね。(笑)
1時間500円というお手頃な価格だからこそ、長い時間利用する人もいると思います。そうした中で自分がどういったゲームのプレー環境を求めているのか、見えてくるかもしれません! 南雲さんの場合はモニターと自身、デバイス同士の距離があった方が快適である点に気が付いたそうです。
まとめ
今回紹介した最新デバイスを試し放題な“個室”、いかがだったでしょうか? 高価なゲーミングデバイスが欲しいけどもなかなか手が出せない、そんな人にこそ絶対に足を運んで試してほしいです!
こちらの施設の設置に携わった
ソフマップの長藤勲さんを取材した記事はコチラ▼
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