【取材の裏側 #1】生徒が大会運営!? 先生が発案で校内eスポーツ選手権を開催!
どうも!こねりです。
先日BCN eスポーツ部は静岡県、沼津市にある飛龍高等学校eスポーツ部さんを取材してきました! かちっとした取材もちゃんとしてきましたが、もうすこしラフに学生さんたちの日々の活動も聞けたらいいなと思い、私も竹田将由君、望月春菜さん、伊藤龍之助君、そして顧問の池田基樹先生インタビューさせてもらいました~!😊
かちっとした記事が気になる方はぜひ見てみてくださいっ(笑)↓
飛龍高等学校eスポーツ部は、令和2年から活動をはじめ、令和3年に創部されました。「勝ちにいく」という強い意志を持ち、メンバー7人でLeague of Legends(リーグオブレジェンド、通称LoL)というゲームタイトルに取り組んでいます。
そんな飛龍高等学校eスポーツ部さん、
昨年文化祭期間中に「校内eスポーツ選手権」を開催したそう!✨
「え、なにそれ、おもしろそっ!😲」と思ったので、さらに詳しく聞いてみました✅
校内eスポーツ選手権の企画内容
校内eスポーツ選手権は各クラスから3人1組のチームを選出してもらい、「大乱闘スマッシュブラザーズ」で優勝を競う、といった企画。
なんと合計で約24チームが参加したそうです!✨
(すごいっ!!)
その中で、eスポーツ部の生徒たちは大会運営を担いました。大会運営や設備・機材の管理などが主な役割です。
企画の立案者は先生だった!
まず、こんな面白そうな企画は誰が発案者だったのでしょうか?
その疑問をぶつけてみました!
まさかの先生!!!😲
文化祭なので、てっきり生徒からやりたいという声が上がっていたのかなと想像していたんですが、先生と聞いてびっくりしました。また、先生が校内eスポーツ選手権をやりたいと発案したもう一つの理由がとても面白いですよね~!
eスポーツ部を継続するにあたって「大会に出て結果を残さなくては難しい」という意見も聞いたことありますが、池田先生のような発想でも活動の意義や学生たちの取り組みを知ってもらうことができるんだな~と思いました!
開催してみたら…
次に、開催してみてどうだったか、運営を担当した部員の方々に聞きました!すると部内が一つにまとまって活気のある活動ができて、生徒たち一人一人が個人としても大きく成長できる機会になったそうです!✨
次の文化祭はバージョンアップ!?
最後に今回インタビューに参加してくれた部員の方に「次の文化祭も校内eスポーツ選手権をやりたいと思いますか?」と聞いたところ、「やりたいと思います!」と元気よく返してくれました!
次の文化祭でも飛龍高等学校はeスポーツで盛り上がりそうですッ!
さらに池田先生からは…
とのこと。
これは次の文化祭はバージョンアップし、さらに素敵な大会になるでしょう!とても楽しみです♪✨
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ここまで読んでくださりありがとうございました。