BCN+Rの記者をご紹介します。
BCNの事業を少しずつ紹介していこうのコーナー。
前回に引き続きBCN+Rについて。
まだの方こちらからぜひ↓
今回はそのBCN+Rを作るうえで欠かせない存在の記者をご紹介します。
全ての記事を社内で書いているわけではなく、
外部ライターさんにも依頼していたりするので、
BCN+Rの記者は4人。
アンケートを実施しました🖊
アンケート内容
ご自身の経緯をざっくり教えてください。
様々な記事を書いていらっしゃいますが、得意分野はなんでしょうか
記事を書く際に、意識していることはなんですか
BCN+Rに掲載した記事のうち、イチオシのものはどれですか
イチオシ記事の注目ポイントは、ずばりどこでしょうか
編集長:細田さん
「BCN+R」編集長の細田です。
ロジスティックス専門誌や家電業界の月刊誌の記者、副編集長、編集長を経て、BCNではコンシューマ向けオンラインメディア「BCN+R」の編集長をしています。得意分野は、家電流通の取材・執筆です。
家電量販店の売り場取材は大好きです。
最近では家電電量販店での取り扱い品目も広がっているように、ライフスタイルやアウトドア、キャッシュレスなど幅広分野にアンテナを張ってます。難しい文章を難しく書くのは簡単です。小学生や中学生でもわかりやすく書くことが、実はとても難しいです。できるだけ理解しやすい文章になるように意識しています。コンテンツホルダーでもあるので、事実や情報ソースの確認、一次情報を大切にしています。
『Amazonの「オフライン」戦略を聞く デバイス販売店はコロナ禍で倍増に』
https://www.bcnretail.com/market/detail/20230317_320793.html一次情報の最たるものがインタビューです。実際の事業責任者やトップからお話をうかがえるのは貴重な機会でもあり緊張もしますが、質問から生まれる新しい発見(ネタ)や見方、考え方に触れるのは、いつもワクワク、ドキドキします。
嵯峨野さん
横浜国立大学教育人間科学部マルチメディア文化課程卒業(1期生※)、広告代理店入社、BCN入社※改組のため学部・学科とも現在はない。
事実上の後継は都市科学部 都市社会共生学科キャッシュレス決済、スマートフォン関連の動向
オリジナリティ、話題性、一歩先読みした提案、スマートライフ
『再開発進む「池袋」で大型家電量販店が激突? そごう・西武の売却報道でヨドバシカメラの名が急浮上』
https://www.bcnretail.com/market/detail/20220709_287606.htmlまだ最終的な決定事項の発表はありますが、池袋エリアにヨドバシカメラが出店した場合、まさに「大型家電量販店が激突」という状況になるので、注目です。
佐相さん
「BCN+R」編集/記者の佐相です。
BCNには、IT業界紙「週刊BCN」の記者として入社し、エンタープライズ系の取材などに従事しました。その後、「BCN+R」を担当することになりました。得意分野は、「加熱式たばこ」や「グルメ系」など。また、家電量販店に取材して記事化することも好きです。
その分野に知識がない方など、誰が読んでも理解できるように、分かりやすく書くことを意識しています。もちろん、事実確認することも怠りません。
『自転車用ヘルメットどうする!? ビックカメラで5~6倍の売れ行き』
https://www.bcnretail.com/market/detail/20230330_322351.html4月1日に自転車用ヘルメットが努力義務化されました。
そこで、努力義務化される前に、家電量販店を取材して自転車用ヘルメットの販売状況や今後の取り組みなど、現場の生の声を聞いたことが注目ポイントです。
銭さん
2018年に新卒で入社して5年目になります。週刊BCN編集部で2年半近く、BCN+R編集部とBCN eスポーツ部で2年半ほど記事を書いていました。現在はBCN+RでSEO記事の作成と更新を担当しています。
かつて在籍していた媒体の領域であるエンタープライズITとeスポーツ・ゲームは得意かもしれません。また、グルメ、サブカルチャーなどの分野にはアンテナを張っています。そのほか、得意かどうかはわかりませんが、インタビュー記事を書くことが好きです。
文章のテンポは読者の体験に直結するので、特に気を付けています。
また、どんな記事でも、他の媒体では読めない、読者にとって“お土産”になるような情報をできるだけ盛り込むようにしています。弊社の媒体で少しでも新しい発見をしてもらいたいと考えています。『今が正念場のキャッシュレス業界、報道されない地道な啓蒙活動も』https://www.bcnretail.com/market/detail/20190710_127673.html
+Rではストレートニュースに近い記事が多いですが、深い業界知識が多分にある独自記事もたくさんあります。中でも、長年築いてきたコネクションや業界研究によって実現できる座談会企画は、編集部が一丸となって取り組む力作といえます。ぜひご一読ください。
いかがでしょうか??
記者さんのお仕事をのぞき見したような
今回のコーナー。
記者を目指す方にも届きますように。
BCNではこんな人が記事をかいているんだ~
がわかると
BCN+Rの記事もまた違って見えてくるかと思います。
ということで、
このタイミングでBCN+R見てくれるよ、
なんて人がもしいたら
わたし、とっても嬉しい。♡
以下、記者を取材してみた、わたしの感想↓
"小・中学生が読んでもわかりやすく、誰が読んでも理解できるように"というのが印象的でした。
一見、簡単そうにも思えますが、
どうやって多くの人に向けて正確な情報を届ければいいのか想像してみたら、なかなか難しいことだと思いました。
今の時代はAIだの「Chat GPT」だの、
便利な技術が揃ってきていて、
いっそ全部機械に任せて、
もしかしたら、そっちの方が詳しいのかも、、、
なんて思ってみたり。
ですが、分かりやすくなるように工夫したり、どうやったら多くの人に上手に届けられるか考えることこそ、人間らしさだとも思うのです。
科学の進歩はいちじるしいですが、
人間にとって分かりやすい!と感じるものを、
理解して、実感するのは、
やっぱり人間が一番なのではないかと。
と、こんな壮大な感想を生み出してくれた今回の記者紹介でした。
それでは、またこの次まで!✋