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今年も東京ゲームショウに行ってきたら昨年と違いすぎてびっくりした話。
こんにちは、こねりです!
今更ですが、先日開催していた東京ゲームショウ2022(以下TGS)で私が感じ取ったことをまとめられればなと思います。
昨年との違いを肌で感じる。。。
今年のTGSは昨年との規模がかなり異なり、コロナ禍という危機から少しずつ抜け出しているということを肌で感じました。
例えば昨年は1つのホールの半分ぐらいの出展社数でしたが、今年は8ホールが満杯になる量の企業が出展していました。こんなにゲームに関わる企業があるのだな~と感心します。
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また、一般の方の来場も可能になったのが今年大きく違うところですよね。むしろ、戻ったというべきか!笑
一般来場者により試遊ブースがたくさん埋まっていた光景もよく見ました。ソニックの試遊は60分待ち。
![](https://assets.st-note.com/img/1665456965405-hXdBcKItDv.jpg?width=1200)
こういう様子を肌で体感すると、実際にこれだけの人がゲームに関心があるんだと実感することができて、楽しさを共有しているようでわくわくします。
大きくて目が惹かれるブースの作りも見どころでした。こうした大掛かりでわくわくするブースはTGSならではですし、こういった光景が戻ってきてとてもうれしかったです。
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今回特に私が興味をひかれたブース「日本電子専門学校」
TGSには企業だけでなく専門学校生も出展しています。
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こうしたブースでは、普段よりも話を聞きやすいのが個人的にはTGSの楽しいポイント。
担当者に裏側や制作に関することを聞く機会ってあまりないと思うので、少し話を聞いてみました。
今回展示していたゲームのなかで気になった作品は、奥多摩の本当にある道を再現したコースでレースができるゲーム。学生たちが奥多摩で実際に視察し、レースによさそうなロケーションを見つけ、開発していったとのこと。グラフィックにとてもこだわっているそうで、プレイヤーが本当にこの風景を見ているかのようなリアリティと没入感を重要視していると話していました。
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このゲームで重要となるチェアは、プレー中ガタガタと画面に合わせて動くことでプレイヤーの没入感をさらに高めてくれています。こちらのチェア自体を作ったわけではないそうですが、チェアを制御するのが難しかったとも話してくれました。
ちなみにこちらのゲームはTGSに展示するために作っていたそうで、発売するなどの予定はないとのこと。質問している間にどんどん試遊の列ができていっていました。
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ここだけでしか試遊できない、そういったこともTGSに来る醍醐味です。
ゲーマーにとって夢のような空間のTGS。来年も楽しみです!
TGS 2022に行けなかったよって人、BCN eスポーツ部で記事も書いたのでぜひのぞいてみてね!▼