2023年3月5週|Androidスマートフォン、SONYがGoogleを抜き25週ぶり首位
マガジン「POSデータを見てみたらデジタル市場がわかった件」では、
どれだけの家電製品が市場に出回っているか
(=出荷動向)や、
家電量販店の売上は
昨年の同じ月と比べてどれだけ~か(月次売上高)
などの情報をお届けします。
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本記事「デジタル市場の動向を追う」では、
BCNが収集するPOSデータを基に目立った動きのあった市場におけるメーカー動向、市場の前年同週比、直近5週の動きをまとめています✍🏻
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デジタル家電の市場や
製品動向が把握できますので、
・市場動向の把握、レポートや記事作成📄
・販売・販促・マーケティングの各施策💡
・家電や流通、マクロ経済などの研究、論文執筆の参考資料📚
などに活用していただけます。
また、家電市場への参入意向があるスタートアップや海外メーカーはもちろん、新規事業として家電市場への参入を検討している企業の方もぜひご活用いただければと思います!
📍さぁ~て今週の気になりポイントは?
これまでAndroidスマートフォン市場で、
15週に亘って首位を維持していたGoogleでしたが、
SONYが僅差で首位に返り咲きました。
22年10月03日週以来25週ぶりとなります。
この逆転に大きく寄与したのは
「Xperia 10 IV」と「Xperia Ace III」の2機種です。
一方、Googleは「Pixel 6a」の販売数が前週より6割以上も落ち込みました。
2月に公正取引委員会がスマートフォンの廉価販売について調査結果を公表したことで、今後キャリアはスマートフォンの廉価販売を自粛していく可能性が高いです。
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